ダニ被害はコレで解決!畳のダニ退治には畳カバー法!

ダニ退治はこの方法しかない!製薬会社が作った徹底的にダニ退治が出来る方法を公開!!

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●ダニ被害のお悩みは【無料相談】092-963-5308 ナカシマまでお電話下さい。 平日 10:00~17:00まで、ご相談をお受付致します。

■ダニ退治の前に知っておきたいこと

1,ダニが発生する3つの条件を知っておこう!

●ダニが発生する条件とは?

1.温度20~30℃・湿度60~80%

2,食物やチリ・フケなどのエサがある

3.潜って卵を産める場所がある


上記の3つの条件のすべてが必要で、そのすべてが揃う6月~9月下旬はダニ被害が最も増える時期なので、条件が揃わないよう気をつけなければいけません。 最近では、気密性の高い家が増えた為か、冬でも被害が増えてきています。 窓の閉めきりや暖房・加湿器などの使用で、部屋の温度や湿度が高いと ダニには最高の繁殖条件となります。

逆に言うと、窓型換気扇を設置するか、 湿気のこもった怪しい場所には、扇風機で風を送り続けるなどして乾燥させ、 “条件”のひとつでも潰せば予防になるという事です。

チャタテムシ等の昆虫類や、コナダニ等が増えると それをエサにしているツメダニがやってきます。 畳表面1㎡辺りの中に5匹のツメダニがいると、家族全員が刺されると言われています。

2,ダニが発生する場所を知っておこう!

●ダニが発生する場所とは?
1.の中で出てきたダニが発生する3つの条件が揃う場所といえば、ご存じの通り、畳の中や布団、押入れなどです。つまり、ダニも生き物ですから食べ物あり、外敵から身を守れる場所で湿気があるところを好みます。具体的な場所は、下図を参考にしてください。

※赤=非常に多い  オレンジ=多い  黄色=やや多い

家庭内のダニ分布例

3,ダニ発生の予防方法を知っておこう!

●ダニの発生を防ぐには?
特に夏場は気温も湿度も高くなりますからダニの動きも活発になり、被害が出始めてきます。それを防ぐためにも予防方法を知っておく必要があります。
数匹しかいなかったはずのダニが3ヶ月後には100万匹になるほど、恐ろしく繁殖力がありますので、予防はとても重要です。

では、どうやったら予防出来るのか?

おさらいになりますが、下記の条件の1つでも排除する事が出来たらダニの繁殖にブレーキをかける事が出来ます。

1.温度20~30℃・湿度60~80%

2,食物やチリ・フケなどのエサがある

3.潜って卵を産める場所がある

つまり

1.湿度を高くしないよう換気をする。

2,エサを作らないよう床は勿論、布団も掃除機をかける。

3.卵を産む場所を潰す。

※ダニが居そうな場所に殺虫剤をスプレーする。 【エスガードEがオススメです。】


【エスガードEとは?】
エスガードEは、スプレーした場所に染み込み、染み込んだ中で3ヶ月効果を発揮します。これは特殊加工された薬剤が水溶性シリコン膜を形成し、紫外線の分解から守るため長持ちするのです。また、水溶性シリコンは乾けばずっとそこに留まるので、殺虫剤でありながら防虫剤にもなります。

また、エスガードEはスプレーして乾いてしまえば、水に流される事もないのでゴキブリの浸入口である台所や浴室の排水口などにもご利用頂けます。更に、乾いた上からスプレーする度に薬剤が重なって行くので、より強力な防虫剤になり、ますます虫を寄せ付けなくなります。

■ リピート不要!畳カバー法でダニ退治

ダニの駆除・退治方法の比較検証動画

困ったダニ.jpgこの動画は平成4年にニュースプラスワンで特集されたものです。市販のダニ退治剤が本当に効くのか様々な方法で検証されています。その中で弊社の畳カバー法が注目され、「ダニ退治に新兵器登場・画期的なダニ退治法が開発されました」と動画後半に報道されています。現在は動画に出てきたシートに改良を加えた物になっています。オーソドックスな方法であるにもかかわらず、安価で畳のダニを完全に死滅させる方法は、未だこの方法以外無いのではないかと思われます。

畳カバー法の仕組み

畳カバー法とは、畳と防虫剤をガスバリア性のあるシートで包み、【ダニを隔離】→【畳から追い出す】→【死滅させる】 という方法です。

畳以外でもマットや敷き布団など、シートで包めて密封できるものなら何にでも応用出来ます。

ダニ退治シートの効果

ダニ被害は、加熱乾燥や防虫紙でも市販の殺虫剤でもなかなか被害をなくすことはできませんでしたが、ダニ退治シートはダニ退治を始めた時から、畳が原因のダニ被害から完全に解放されます。新しい畳に買い換えたり、畳表の張り替え等で畳を屋外へ移動しなければ再被害はありません。
ダニ退治シートとシート状ナフタリン又は防虫剤による畳のダニ退治は、成虫や若虫は勿論のこと卵から生まれてくる幼虫も次々と退治するので畳の中のダニ類は全て死に絶えてしまいます。

 ▼ ダニ退治シート内では、この様にしてダニを死滅させていくのです。 (※画像はイメージです。)

ダニ退治シートで防虫剤と畳を包む。

  ▼ ひとまずこれでダニを隔離します。

ダニ退治シートで畳と防虫剤を包んでダニを隔離出来ますが、この段階ではまだダニ達はピンピンして元気な状態です。しかし徐々に畳の下に敷かれた防虫剤から気化したガスが畳の中まで浸透して来るのでダニはそれを嫌い、安全な所を探して上側に逃げていきます。ダニ退治シートはガスバリア性なので、中に充満した防虫剤の気化ガスは漏れてきません。勿論、小さなダニ達もシートから出てくることは出来ません。

シートで畳と防虫剤を包んだ状態1段階目※ダニ退治シートで畳を包みダニを隔離

ダニ退治シート内に防虫剤の効果が現れます。

  ▼ 次第に防虫剤のガスが気化して充満してきます。

ダニ達は畳の下に置かれた防虫剤の気化ガスに追われて、畳の上の方に逃げて行きますが、そこはエサも無く湿度も低い場所で、彼らにとっては最も過酷な場所になり、元気だったダニも段々と弱っていき死滅しはじめます。しかし、ダニの卵は殻に守られているので死滅させることは出来ません。

シートで畳と防虫剤を包んだ状態2段階目※隔離されたダニを防虫剤の気化ガスが追いつめる

次々とダニが死滅していきます。

  ▼ ふ化するのを待って新たなダニも死滅させます。

産み付けられていた卵がふ化し新たに生まれたダニも次々と死滅していきます。気温にも影響されますが、ダニの卵はふ化するのに1~2週間掛かりますから、それ以上の期間、畳を包んでおく必要があります。包む期間は目安として、夏季は90日~120日間、 冬季は120~180日間です。

シートで畳を包んだ状態3※ダニの卵がふ化するまで待ち、新たなダニをも死滅させる

  ※シートを開け畳を出す際には畳の表面にダニの死骸が沢山出ているはずですので、作業時は窓を開け換気を良くし、
  死骸を吸い込まないようにマスクをして、掃除機をかけるようにして下さい。風が強すぎる日は避けて下さい。

 ▼ダニ退治シートの使い方

※ダニ退治シートはタタミ1畳につき1枚必要です。 例:6畳のお部屋なら6枚、8畳なら8枚必要となります。
ダニ退治シートで畳を包んでしまえば、その上にカーペット等を敷いてもOK!
いつも通りにお部屋は使えますし毎日の生活の支障となることはありません。

●準備するもの

ダニ退治はひと部屋毎に行うようにしましょう。

  1. ダニ退治シート(畳数分)

  2. シート状ナフタリン 又は 蒸散性ピレスロイド防虫剤

  3. クラフトテープ

  4. セロテープ(仮止め用)

  5. マイナス・ドライバー又は手鉤

●使い方は下の画像をクリックして下さい。

ダニ退治シートの使い方画像をクリックすると拡大します。

 ▼よくある質問

 ■市販の殺虫剤ではどうして畳のダニは退治できないの?

daniseet02.gif 畳に針を刺して使用する殺虫剤は針を中心に半径3cm位はダニ退治に効果がありますが、それ以上離れると効果がなく、殺虫剤を炊いて煙でダニを殺す方法も殺虫剤の説明書に「畳表面のダニ」と表示している様に畳の中にいるダニを退治することはできません。

畳を加熱してダニを殺す方法でも畳が破壊されない程度の加熱時間ではダニの卵を殺すことができず、畳を90度以上の温度で2時間以上加熱して同時に除湿も十分に行い、加熱乾燥後の畳の裏面と畳下の床面に殺虫剤を散布しないと数ケ月で被害が再発することがあります。


 ■ダニ退治シートはどうして畳のダニが退治できるの?

daniseet.gif ガスバリア性のあるダニ退治シートの中に畳とシート状ナフタリン又は防虫剤を閉じ込めて、畳の隅々にまでナフタリンのガスを充満させて成虫や若虫は勿論のこと卵から生まれてくるダニの幼虫まで次々と殺虫するので、畳の中のダニ類は全て死滅します。

ダニの卵は孵化するのに1~2週間かかるので、夏季は90日~120日間、冬季は120~180日間、畳とシート状ナフタリンをダニ退治シートの中に閉じ込めます。
冷夏の年やエアコンの使用で室温が低いときはダニの卵の孵化が遅くなることがあるので、できる限りダニ退治シートの使用を延ばして下さい。
1年以上使用された方もいますが、畳にカビが出ることもありません。
これで畳の中のダニ類は、完全にノックアウトです。

 ■ダニ退治シートのダニ退治の試験はどこでしたの?

困ったダニ.jpg 東京都立衛生研究所がツメダニの被害が続いていた都内の高層住宅でフィールド試験を実施し、平成4年、日本テレビのニュースプラス1で「ダニ退治に新兵器登場・画期的なダニ退治法が開発されました」と報道しています。

通常、畳表面1m2当りのゴミの中に5匹のツメダニが見つかると家族全員が刺されると言われていますが、ニュースプラス1の中で東京都立衛生研究所は試験1ヶ月後の結果、畳表面1m2当たりのゴミの中に約2000匹のツメダニの死骸を確認したので、畳の中のダニ類は全滅したと思われると発表しています。さらに、アナウンサーの問いかけに、東京都立衛生研究所は今年この方法をやっておけば、来年からは全く被害はないと言えるとコメントしています。

 ■安全性についてはどうですか?

元気ダニ.jpg ダニ退治が終わるまでダニ退治シートに包まれた畳の上で生活しますが、畳1枚当りに浸透するナフタリンのガスは1g以下と少なく、ダニ退治シートはガスバリア性が高いのでシート状ナフタリンや防虫剤の殺虫成分を大気中に飛散させることがなく、臭いもしません。
ただし、ダニ退治シートとシート状ナフタリンを取り外した後の畳からわずかなナフタリンの臭いがしますが、夏季では数時間から数日、冬季では数日から数週間で臭いは消えてしまいます。

死にそうダニ.jpg ニオイのつかない蒸散性ピレスロイド防虫剤を使用すれば、勿論、最初からニオイはしません。
エンペントリンを成分とする引き出しや衣装ケース用の防虫剤をナフタリンの代わりに1畳あたり6個位使うと臭いもなく、同じ効果があると確認されました。引き出しや衣装ケース用の防虫剤は値段も安価で、ダニ退治シートだけを購入すればダニ退治が安くて済みます。

死んだダニ.jpg 畳上に布団を敷くと臭いが布団に移ることがありますが、手っ取り早く臭いを消したいときは、部屋の風通しを良くするとか、畳や布団を天日干し又は加熱すると臭いは早く消えます。
このわずかなナフタリンの臭いは、畳への新たなダニの進入を防止し、布団の中のダニも追い出してしまいます。

PL保険がついています。(保証)

 ■ダニ退治シートの使用方法は簡単ですか?

薬剤に触れることなく安心してダニ退治ができます。
畳は、畳と畳の縁の間にドライバーを差し込めば(畳を傷つけないように注意して)簡単に持ちあがるので、女性でも作業ができます。
一人でもセロテープで仮止めをするとクラフトテープはスムーズに貼り付けることができます。同じ部屋の畳は同時にダニ退治をします。

 ■ダニ退治シートの上で生活しても大丈夫ですか?

毎日掃除機をかけても破れることはありません。
万一、破れたり、穴が開いた時はセロテープで補修すれば大丈夫です。
多くの方は、ダニ退治シートの上にカーペットや絨毯を敷いて過ごされています。



 ▼お客様の声

●子供の喘息の発作もなくなりました!

山本さん (横浜市)

josei.jpgダニ刺されとダニが原因の喘息に悩んでいましたので平成3年9月に日本テレビのニュースを見て早速にダニ退治シートとシート状ナフタリンを購入しました。主人に手伝ってもらって8畳と6畳の部屋の畳を3ヶ月日間ダニ退治シートで包み込みましたら、毎年家族全員が刺されていたダニ被害が嘘のように収まり、13年の歳月が経ちましたがダニ刺されは全くなく、ダニ退治シートでダニ退治をして以来、子供の喘息の発作もなく喜んでおります。

●リサイクルの効果で費用は半分ですみました。

荒井さん(茨城県)

josei.jpgダニ刺されが激しく、前の年に畳を取り替えていましたが翌年には同じようにダニ刺されが始まり、前年の畳の取替えで予算がありませんでしたので一部屋ずつダニ退治シートをリサイクルして使用しました。6畳の部屋が2間ありますのでダニ退治シートとシート状ナフタリンを6セット購入して、一部屋ずつ3ヶ月間ずつ使用しましたがダニ被害は完全に収まり、リサイクルの効果で費用は半分ですみました。

●ダニ被害から開放されました!

水野さん(千葉市)

josei.jpg使用後のナフタリンの臭いが嫌いでためらっていたら臭いのつかないム○ューダ(引出し用)でも同じ効果があると聞きましたので薬局で24枚入りを495円で購入し、畳1枚にム○ューダ6個を貼り付けてダニ退治シートの中に4ヶ月間畳を閉じ込めましたら、臭いもなく、効果抜群で、その後はダニ被害から開放されました。

●ダニ退治に追われた日々が嘘のようです。

後藤さん(埼玉県)

josei.jpg薬局でダニ用の薬剤を購入してダニ退治をしていましたがダニ刺されが収まるのは1週間くらいで、友達よりダニ退治シートを聞きましたので早速購入してダニ退治をしました。薬局でム○ューダが品切れでしたので、同じ成分のタンスにゴ○ゴンの引き出し用(32個入)を購入して畳の裏に6個貼り付けて4ヶ月間ダニ退治シートを使用しましたが、4年後の今も全く被害はなく、ダニ退治に追われた日々が嘘のようです。

●10年経ちますがダニ被害は全くないです。

下村さん(東京都)

dannsei.jpgダニに刺された恐怖感から3年間もダニ退治シートを外さずにいましたので畳がカビだらけになっているのではと心配しましたが、ダニ退治シートを外すと畳は包み込んだと時のままでカビは生えていませんでした。
ダニ退治シートを外して10年経ちますがダニ被害は全くなく喜んでおりますが、3年間も畳をナフタリン漬けにしていたせいか、ダニ退治シートを外した直後はナフタリンの臭いが消えるのに1ヶ月以上もかかり臭かった思い出があります。
 

●カビも生えずダニの被害もありません。

佐藤さん(茨城県)

dannsei.jpg冷夏の夏にダニ退治シートを使用したのですが、冷夏の時や冷房の使用で畳の温度が低いとダニの卵もなかなか孵化しないと聞きましたので1年くらいそのままにしていましたがカビが生えることなく、その後はダニの被害はありません。

●ノイローゼになっていたダニ被害が嘘のよう!

根本さん(東京都)

josei.jpg毎年6月に入るとダニ刺されが始まり、ダニ刺されが一番激しい8月から9月にかけては台所の板の間に布団を敷いて寝ていました。ダニ退治シートを使用して13年経過しましたが、毎日のように刺されてノイローゼになっていたダニ被害が嘘のように収まり、現在では畳の上で健やかな日々を過ごしています。

●シートの上で生活してても全く問題ないです。

田村さん(福岡県)

dannsei.jpgもう20年以上前に家を建て、それまでずっとダニなどに刺された事など無かったのですが、ある時期からあちこち虫に刺されるようになりました。最初は蚊が刺したかと思っていたのですが、その刺された痕からダニだと判明し、息子に促されそちらのシートを購入し市販の防虫剤(ム○ューダ)で畳を包みました。息子と2人で頑張って包みましたが、単純作業ではあるものの慣れない事なので少々手間取りました。でもお陰でその日からピタリと刺される事が無くなり快適な日々を過ごしております。1年経った今でもまだ包んだままで、シートの上にカーペットを敷き毎日生活していますが、全く問題がないので、もう暫くそのままにしておこうかと思っています。

 ※ダニ退治シートはタタミ1畳につき1枚必要です。 例:6畳のお部屋なら6枚、8畳なら8枚必要となります。
加護屋製薬のダニ退治シート加護屋製薬のダニ退治シート

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